Revolutでの両替の仕方💱
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Revolutは海外出張の多かった創業者が、外貨両替時における不必要に高い手数料を解消する為に始めた会社です。Revolutでは、原則として、手数料なしの銀行間取引レートで30種類以上の外貨の両替ができます。(一部の通貨や全ての通貨において為替市場が閉まる週末、スタンダードプランご利用の方は一定の金額以上両替時には別途手数料がかかります。)Revolutを使ったメリットをご体験ください。
Revolutを使うメリット💡
✅ 銀行間取引レートで両替
為替レートには銀行間取引レートと対顧客取引レートがあります。銀行間取引レートとは金融機関間で為替取引を行う際に提示されるレートです。対顧客取引レートは一般的に金融機関が銀行間取引レートに手数料などを上乗せしたレートが提示されます。Revolutでは、原則として、このような上乗せ分はありません。
✅ 事務手数料なし
海外でクレジットカードを使って支払うことはありませんか?この場合為替レートに加え、多くの場合 1.6~2.2%(*1) 程度の事務手数料がかかります。しかし、あらかじめRevolutのアプリ内で両替を済ませ、カード支払いを行うと、Revolutではこのような事務手数料がかかりません。
両替の仕方💱
外貨を購入
まずは外貨を購入してみましょう。
- [アカウント]タブで購入したい外貨の口座を選択
外貨の口座は残高の横の下矢印をタップするとリストが表示され、口座の新規追加ができます。(キーワードで検索可能) - 口座を追加後、[...]をタップして[両替]を選択
- 左上の現在のレートを確認(レートをタップするとチャートが表示されます)
- 購入したい金額を円貨又は外貨で入力
円貨はマイナス、外貨はプラスで表示されます。 - 金額と適応レートを確認後、購入をタップ
⚠️デフォルトは現在のレートで即購入する成り行き注文(*2)です。レートを指定したい場合は右上の注文タイプから指値注文又は逆指値注文(*3)を選択して下さい⚠️ - 購入完了!購入した外貨でカード支払いや海外ATMで現金引き出しが可能になります。実際の適応レートは取引件数にある取引をタップして確認できます。
外貨を売却
購入した外貨はそのままお買い物に使えますが、日本円に戻したりその通貨を使って他の通貨に変えたい場合には「売却」します。(但し現時点では為替差益が出た場合でも差益分は出金や送金には使えません。)
- [アカウント]タブで売却したい口座を選択
外貨の口座は残高の横の下矢印をタップするとリストが表示されます。 - 口座を選択後、[...]をタップして[両替]を選択
- 左上の現在のレートを確認(レートをタップするとチャートが表示されます)
- 売却したい金額を円貨又は外貨で入力
円に戻す場合は円貨はプラス、外貨はマイナスで表示されます。 - 金額と適応レートを確認後、売却をタップ
⚠️デフォルトは現在のレートで即売却する成り行き注文です。レートを指定したい場合は右上の注文タイプから指値注文又は逆指値注文を選択して下さい⚠️ - 売却完了!実際の適応レートは取引件数にある取引をタップして確認できます。
外貨の残高一覧は残高の横の下矢印をタップして【全てのアカウント】をチェックした後、右側のアイコンをタップすると一覧が表示されます。
(*1) クレジットカード外貨取扱事務手数料(2022年8月時点)
(*2) 成り行き
成り行きは価格を指定せずその時点の価格で即時売買したい時に使用します。
(*3) 指値・逆指値
指値は指定の価格か又はその指定の価格より有利な価格で売買したい時に使用します。買いなら指定価格と同等かそれよりも安く買う、売りなら指定価格と同等かそれよりも高く売るとなります。
逆指値は指定の価格か又はその指定価格より不利になった時点で売買をします。(指値と違いトリガー価格ですので、指定の価格で必ずしも執行できる訳ではありません。)買いなら指定価格と同等かそれよりも高くなった時、売りなら指定価格と同等かそれよりも安くなった時に成り行きで発注となります。
Revolutでは、一回きりの番号を使い捨てできるバーチャルカードが利用できます。その発行方法をこちらでご案内しています。
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